ホーム  >  名古屋市の不動産を買うならセンチュリー21SEED  >  お役立ちコラム  >  御器所の歴史|【名古屋市昭和区不動産】センチュリー21SEED

御器所の歴史|【名古屋市昭和区不動産】センチュリー21SEED
カテゴリ:お役立ちコラム  / 投稿日付:2023/06/23 11:46

御器所の歴史|
【名古屋市昭和区不動産】センチュリー21SEED




みなさん、こんにちは。

名古屋市昭和区の不動産会社

センチュリー21SEEDです。

本日は弊社のあるエリア

名古屋市昭和区御器所の

歴史についてご紹介いたします。


御器所(ごきそ)




名古屋市の真ん中あたり

名古屋市営地下鉄 桜通線・鶴舞線の駅

【御器所】駅

名古屋駅まで約15分

栄駅まで乗り換えを含め約15分

都心へのアクセスも良いエリアです。


御器所の名前の由来



この地は御器所大地の中央に位置し

昔は「村雲(むらくも)の里」とも

呼ばれていたそうです。


「此地は古熱田神宮御神領にて

神事に用いる土器を調進する

故に御器所と名つけたるよし」

と『尾張誌』という書物に書かれています。


熱田神宮に献ずる土器を作っていたところから

「御器所」という地名がつけられたそうです。


草薙剣(くさなぎのつるぎ)



名古屋を代表する神社【熱田神宮】

そのご神体となっているのが

その昔、天照大神が天孫降臨の際に

授けたとされる

「草薙剣(くさなぎのつるぎ)

(天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ))」


この剣は「八咫鏡(やたのかがみ)」と

「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」と

合わせて「三種の神器」

と呼ばれているものの1つです。

それがなんと!この熱田神宮に祀られています。



この剣を持って東国を制覇していったのが

日本武尊であり

その日本武尊が活動の拠点にしていたのが

この熱田神宮周辺だったのです。


御器所周辺には現在も「村雲小学校」

「御劔(みつるぎ)小学校」という学校があり

歴史が地域に根付いている土地ですね。


御器所大根



江戸時代から昭和初期にかけて

御器所周辺では青首大根の生産がさかんで

その大根は「御器所大根」と呼ばれていました。



御器所大根から作るたくあん漬けは

刺身のようにおいしいということから

「御器所のさしみ」という言葉まで

あったそうです。

御器所大根は現在作付けされていませんが

歴史のある「御器所大根」はこれからも語り継がれていくでしょう。


御器所のゆるキャラ ショウちゃん

そんな歴史ある「御器所大根」が

昭和区のゆるキャラになりました。



昭和区のマスコット「しょうちゃん」

かわいいですね。



着ぐるみの貸し出しも行っているそうです。

凛々しい表情がシュールです。

ぜひイベントなどで利用してみてはいかがでしょうか。


昭和区役所ホームページ

まとめ


名古屋の中でも歴史のある昭和区御器所


多くの大学がキャンパスを構え

桜の名所として知られる鶴舞公園や

全国トップクラスの蔵書を誇る鶴舞中央図書館

など文教・文化の雰囲気が広がるエリアです。


昭和区御器所はとても素敵な街です。

センチュリー21SEEDでは

御器所駅周辺の物件を多数取り扱っております。

ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。



御器所駅徒歩10分 グランマークフォート



センチュリー21SEEDでは

昭和区御器所エリア周辺の

不動産売却も多数取り扱っております。

無料査定も行っておりますので

ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
名古屋市昭和区・中区・千種区で不動産(戸建・マンション・土地)の売却のご相談は
センチュリー21SEEDへご相談ください。
不動産買取・任意売却・リースバックなどのご相談も承っております。
ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせくださいませ。
売却をご検討の方は下記フォームからメールにてご相談いただくか
お電話にてご相談くださいませ。


◇お問い合わせTEL◇
052‐825‐4032



◇スタッフ紹介◇



◇スタッフブログ◇







ページの上部へ