カテゴリ:お役立ちコラム / 投稿日付:2022/07/22 10:03
土地建物の評価額とは?!
こんにちは!
センチュリー21SEEDの岡村です。
さて今回は土地建物の評価額に
ついてお伝えしていきます。
- ○相続税は、購入価格や建築費ではなく、評価額に基づいて計算する
- ○家屋の評価額は、固定資産税評価額が基準となる(貸家を除く)
- ○宅地の評価額は、〔路線価×地積〕が基準となる(市街地の標準宅地の場合)
相続税や贈与税を計算するときの財産の価額は、
原則として時価で評価することとされていますが、
納税者自身が正確な時価を算出することは難しいため、
財産の種類ごとに一定の評価方法(財産評価基本通達等)が
定められています。
宅地については、地域に応じた2つの評価方式があり
家屋については、固定資産税評価額に基づき、
次のように評価します
(自用地の場合。その他の評価方法は土地建物の財産評価参照)。

路線価図・評価倍率表は
こちらからどうぞ
▼▼▼
国税庁HP
固定資産税評価額の用途は
固定資産税の基準となるほか、
都市計画税、登録免許税、
不動産取得税の算出にも
使われます。
また、売却相場を知りたいときの
参考にもなります。
よくわからなくなったら
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最後までお読みくださり
ありがとうございました。