ホーム  >  名古屋市の不動産を買うならセンチュリー21SEED  >  お役立ちコラム  >  家の向きについて

家の向きについて
カテゴリ:お役立ちコラム  / 投稿日付:2022/11/24 10:12

家の向きについて



こんにちは!
センチュリー21SEEDの岡村です。



23日に行われたカタール・サッカーワールドカップ
E第1節で日本とドイツが対戦し、日本が
逆転勝利しました!!!



私はあまりサッカーは詳しくないのですが
ドイツはサッカーが強いイメージがあるので
勝てたことはすごいと思います。



次の試合も頑張ってもらいたいです。




さて、今回は家の向きについて
お伝えしていきます。



今、お住いのお家はベランダ・バルコニーは
どちらの向きを向いていますか?



家の向きは暮らしに大きな影響を与えます。
身体的にも経済的にもいろいろな
メリットやデメリットがあります。



まずは南向きからお伝えします。
南向きのメリット




南向きは何といっても
一番人気です。
日当たりがいい!



南向きは1年中日当たりがよく、
明るい部屋で過ごすことができます。



日差しで明るいので日中は
照明をつける必要はありません。
最近電気代も上がってきているので
節約にもなります。



冬でも日差しが入り、
外に干すときには洗濯物が乾きやすいです。



南向きのデメリット

日差しが強いというのは
夏には暑いということになります。



エアコン代はかかってしまうかもしれません。



次に東向きの特徴です。



東向きは南向きの次に人気です。
朝日が差し込んで昼過ぎくらいまでは
明るさが続きます。



朝健康的に起きて生活する人には
適しています。



ただ、昼からは部屋が暗くなって
しまうので照明代はかかります。



私自身、子供のときに東向きの
マンションに住んでいましたが
朝は明るいですが太陽が高くなると
部屋の中は照明は必須でした。



次は西向きの特徴です。
西向きは東向きの次に人気です。



午前中は日差しが入りにくく、
午後過ぎてから室内が明るくなります。



夜型の人でも過ごしやすく、
洗濯物も午後から干しても
乾きやすいです。



ただし、特に夏の西日は強いので
暑すぎるために対策が必要になります。
エアコン代も高くなってしまう
可能性が高いです。



最後に最も人気が低いのは
北向きです。
日当たりが悪く湿気がこもりやすく
カビなどのトラブルも起こりやすいです。



メリットを考えると日差しが直接入らないので
優しい光が部屋には入ります。
北だから全く光が入らないわけでは
ありません。



夏に過ごしやすく、家具や内装は
傷みにくいでしょう。



まとめ

一番長く過ごす部屋を
どちらの向きにするかを重点に
おいてお部屋探しをすると
理想の部屋に近付きます。



南向きだけでなく
他の向きも検討してみると
いいかもしれません。



季節や気候の変動でも
体感は変わりますし、
エアコンや床暖房、服装などでも
対策できます。



ご自身のこれは大事にしたい!と
いう条件を最優先にしてお家探しを
していただきたいと思っています。



家のことでわからないことがあったら
名古屋市昭和区にある
センチュリー21SEEDにぜひ
お手伝いさせてくださいね。
▼▼▼




最後までお読みくださり
ありがとうございました。

ページの上部へ