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不動産の鑑定評価について
カテゴリ:お役立ちコラム  / 投稿日付:2022/11/08 10:01

不動産の鑑定評価について



こんにちは!
センチュリー21SEEDの岡村です。



今日18時から22時ごろにかけて
皆既月食が観測できるようです。



月が天王星を隠す天王星食も
起こるそうです。
日本ではなんと442年ぶりです。
1580年は安土桃山時代ですね。



お天気も良さそうなので
良かったら夜に東の空を眺めてみて
ください^^



さて、今回は不動産の鑑定評価について
お伝えしていきます。



同じ広さの土地であったとしても
都心にある商業地と田舎の畑では
まったく土地の価値が異なります。



また、土地の取引では当事者の個別的な
事情が価格に大きく反映しやすくなっており、
適正な価格の基礎となる市場価格を形成する場が
ありません。



そのため、合理的な判断基準に基づいて
客観的な適正価格を求めていく必要が
あります。



不動産の適正な価格を求めるためには
価格を形成する要因を検討して価格を
判定するための専門的な評価作業が必要と
なります。



そこで出番となるのが、専門家である
不動産鑑定士による鑑定評価です。



・価格形成要因(価格を形成する要因)
不動産の効用、相対的希少性、不動産に対する
有効需要の三者に影響を与える要因を
価格形成要因といい、一般的要因、地域要因
及び個別的要因に分けられます。



不動産の鑑定評価を行うに当たっては
不動産の価格を形成する要因を明確に
把握し、かつ、その推移及び動向並びに諸要因間の
相互関係を十分に分析すること等が必要です。



・鑑定評価に用いる取引事例の選択
鑑定評価に用いる取引事例については
近隣地域または同一需給圏の類似地域に
存する不動産に係るもののうちから選択するものと
されています。



ただし、必要やむを得ない場合には近隣地域の
周辺の地域に存する不動産に係るもののうちから
選択することができます。



以上が不動産鑑定評価についてでした。




何かお家のことで困ったら
名古屋市昭和区の

センチュリー21SEEDに
お手伝いさせてくださいね。
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最後までお読みくださり
ありがとうございました。

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