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相続にまつわる3つの基礎知識

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相続にまつわる3つの知識


センチュリー21SEEDの豊島です!



本日は相続についてです!






相続はとても複雑で、
掘り下げれば大事な事が山ほどありますが、
最低限知っておくべき3つについて書きます。

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誰が?どれだけ?相続するのか
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日本の法律では、
「法定相続分」というものが決められています。


被相続人(亡くなった方)の遺言書がない場合、
法定相続という手続きが取られます。


全ての親族が相続人になれる訳ではなく、
民法により、相続人になれる親族の範囲が決まっています。
これを「法定相続人」と言い、
各法定相続人の相続分を「法定相続分」と言います。


法定相続人となる範囲は、
以下のように決められています


被相続人の配偶者
 常に、法定相続人。


被相続人の子
 優先順位1子が既に死亡している場合は、孫。


被相続人の父・母
 優先順位2


被相続人の兄弟姉妹
 優先順位3


配偶者は、常に相続人となり、
そして最も優先順位が高い人も併せて、相続人になります。
上の順位の人がいる場合、下の順位の人は相続人になることは出来ません。


そして、
各法定相続人の相続分は、下記と通りです。


パターン1
法定相続人が、配偶者のみ
全額、配偶者が相続。


パターン2
法定相続人が、配偶者と子
配偶者が12、子ども12(複数いる場合はこの中で等分)


パターン3
法定相続人が、配偶者と父・母
配偶者が23、父・母は13(16、母16)


パターン4
法定相続人が、配偶者と兄弟姉妹

配偶者が34、兄弟姉妹は14(複数いる場合はこの中で等分)


このように分割されます。


法定相続人が誰になるかで、相続分が大きく変わる為、
サスペンスドラマの様なトラブルが巻き起こってしまう訳です。


死後に配偶者の妊娠が発覚し、大騒ぎになった例もあるんだとか・・・
通常、子の存在を非相続人が認知していなければ、認められませんが、
この場合、DNA鑑定の結果次第で認知と見なされます。


話逸れましたが、
法定相続人が誰になるのか、各法定相続分はどの様になるのか
簡単に計算しておくと良いと思います。


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相続は、プラスの資産ばかりではない
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相続されるのは、
不動産などのプラス資産ばかりではありません。


ローンや借金といった
マイナス資産も含まれています。


それを知らずに全て相続してしまうと、
蓋を開けたら、マイナス資産しかありませんでした!
なんて、とんでもない事態になる場合があります。


これを回避する為に、
相続人は、相続の方法を以下3つから選ぶことができます。


1「単純承認」
プラスもマイナスも全ての資産を継承する方法


2「限定承認」
プラス資産の範囲内のみマイナス資産を相続し、
あとは放棄する方法

マイナス資産がプラス資産よりも多い場合ですね。


3「放棄」
相続そのものを放棄する方法です。


大事なのは、この決断には"期日"がある点です。
相続開始から、3ヶ月以内に、家庭裁判所への申立てが必要になります。


期限を過ぎてしまうと、「単純承認」となってしまう為、注意が必要です。


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税金はいくら?
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相続にもしっかり税金が課せられます。
亡くなったのに税金がかかるなんて
変なハナシですが


相続税がどのように計算されるのか?


細かい部分は省きますが、
相続税の計算にも、所得税同様、共通で引かれる「基礎控除」が存在します。


控除額は「法定相続人」の数によって変わります。
計算式は、
 3000 +(600×法定相続人数)】
です。


例えば、配偶者と子供2人が相続人だった場合、
基礎控除額は4800万円です。
つまり、
相続資産の合計が、これ以下であれば、
納税義務は発生しません。


相続資産は全てが現金とは限りません。
相続税の納付は、原則現金での納付が必要になる為、
納税が必要となった場合、期限までに現金を用意する必要が出てきます。


税率も馬鹿にできません。
各種控除を差し引いた金額が、
1000万円であれば、納税額は100万円。

3000万円であれば、納税額は400万円。

1億円であれば、納税額は2300万円。

7億円であれば、納税額は約3億円です。



所得税と同じく、課税金額が上がるほど、納税額も跳ね上がります。
その為、相続資産によっては、
事前に「生前贈与」などの、節税策を考えておく必要があります。


宝くじの当選金は、所得税の対象外ですが、
相続税の対象にはなるので、もし当たったら要注意です。

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以上、
相続について特に大事な3つを書きました。


相続に関することは難しいことばかりです。

私たちだけでは手に負えない時も多々ございます。

なのでセンチュリー21SEEDでは専門家の無料相談サービスを行っています。


不動産相続でお悩みや相談ごとがありましたら、

センチュリー21SEEDにお任せください!

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